いろいろな凧あげ
凧あげは大人も子供も一緒に楽しめます。広い場所で思いっきり走り、うまく凧があがれば気分も爽快ですね。そんな凧の種類を紹介します。
なお、凧をあげる際は、電線や高い木の無い、広い場所で楽しみましょう。また、日差しの強い日は、サングラスで目を保護してあげてください。
和凧
材料に竹や和紙が使われている、昔ながらの風情がある凧でね。お正月に楽しむのにぴったりですね。
四角い凧は角凧、奴さんの形の奴凧等、和凧にも様々な種類があります。
キャラクターカイト
お馴染みのキャラクターの描かれている三角の凧。
自分の大好きなキャラクターの凧なら、子供の気分も盛り上がり、凧あげに誘い出すきっかけにもなります。
スポーツカイト
1~4本の糸を地上から操作して、飛ばすスポーツカイト。
数本の糸を巧みに操作することで、曲に合わせて飛ばしたり、空に図形を描いたりと飛んでいるカイトの動きを自在に操ることができます。
競技としても、世界中で親しまれていますが、子供が一人で飛ばすのは難しいかもしれません。
手作り凧
凧を手作りすれば、物作りの知識や手先の発達も促され、凧があがった時の大きな達成感も味わえます。インターネットや本で調べてみると様々な作り方があります。
親子でできる簡単なものから、竹ひごなどで骨組みを作る本格的なものまで、発達に合わせて無理なく取り組めるものを作ってみましょう。
また、材料と作り方がセットになったキットも色々販売されているので、それらを利用するのも良いでしょう。
参考
https://my-best.com/3230" target="_blank">凧のおすすめ人気ランキング10選【角凧・スポーツカイトも!】 | mybest
http://ajska.gr.jp/" target="_blank">全日本スポーツカイト協会